食と映画と音楽と。

日々、感じたことを、ぽつぽつと。たまに、フカボリ。

ジャケ写 解禁!

昨日、星野源のニューシングル「Family Song」の

ジャケット写真が解禁されましたー!

 

\じゃじゃーーん/

 

アートディレクターは吉田ユニさん!

ここ最近のジャケ写やLIVEグッズなどのデザインはずっとユニさんです。

雑誌とかでもよくお見かけします。

生活感あふれる身の回りのグッズで、温かい家庭が表現されてますね!

「日常」を大事に歌う源さんにぴったり!!

 

8/16発売ということで、1か月切りました(*^▽^*)

カップリング曲のタイトルも発表され、楽しみが膨らむばかりです・・・。

MV解禁も待ち遠しい!

 

 

カホコ2話の感想も早く書きたい(^^♪

メアリと魔女の花

私は映画を観終わったあと、エンドロールが終わるまで席を立たない。

日本人のそういうところが好きだ。

今日、ジブリの新作「メアリと魔女の花」を観たあと、そう思った。

 

海外では、本編が終わってエンドロールに切り替わると客が帰り出すらしい。

これは普通の光景のようだが、私には違和感というか不思議に感じられる。

 

私はどうしても時間的に早く席を立たないといけないとき以外は

しっかりエンドロールが終わるのを見届ける。

そう意識しているわけではなく、それがごく自然な感覚だ。

どうしてかよく考えてみると、

その作品の制作に関わった方々へのリスペクトの気持ちなのかもしれない。

映画の余韻に浸りながら

次々と流れてくる役者・スタッフの名前を眺め、

これだけの人たちの血と汗と涙の結晶なんだなと(古臭い?)。

楽しませてくれて、感動させてくれて、ありがとう。という感謝とリスペクトを

エンドロールが終わるまで立たないという姿勢で無意識的に表している

ということなのかもしれない。

 

 

メアリと魔女の花」も、もちろんエンドロールまで見届けた。

ここのところジブリ作品とはご無沙汰だったせいもあってか、

ワクワクする冒険もののファンタジーに心躍った。ゾクゾクした。

童心に帰るとはこのことか。

 

音楽とアニメーションの良さはもちろんのこと、

声優を務めた杉咲花ちゃんと神木隆之介くんの優しい声も作風にマッチしていた。

後半30分はずっと口が開いていたのではと思うくらい、

手に汗にぎる展開にドキドキヒヤヒヤ・・・

でも最後にはホッとできて清々しい気持ちになれる、素敵な作品でした。

 

この映画の私的キーワードは「魔法」「冒険」「友情」

気になってる方には是非おすすめしたいです。

Secret Express

超特急のお話、2回目です(^^♪

"Secret Express"という曲が、結構好きなので

取り上げてみたいと思います!

 

www.youtube.com

 

これは男性ファン限定のイベント時のパフォーマンスみたいです。

男性の低い声のコールって、なんかいいですね♡笑

 

 

キャッチ―なメロディもさることながら、

私が好きなのは歌詞です。

2番のあとにあるラップ部分の歌詞に、メンバー全員の名前が入っているんです。

 

あの山は高し(タカシ・7号車)

一緒に越えるかい(カイ・2号車)

Hey,You!You!You!助っ人ならいらねぇ!(ユースケ・6号車)

でも仲間は歓迎!

時は来た悔しい思いはしたくない、絶対タクヤ・4号車)

勇気をもって(ユーキ・5号車)

すべてを凌駕リョウガ・3号車)

さぁ行こうイチバンになりたい(コーイチ・1号車)

 

これを知ったとき、すごいなー!って感心しちゃいました。

作詞のフジノタカフミさん(私調べ)のセンスに脱帽です!!

 

LIVEでは、お客さんが推しの名前のフレーズで、ペンラ上げて名前を叫ぶそうです。

めっちゃ盛り上がる一曲ですね(*^▽^*)

 

 

いつかLIVEに乗車できたら、ぜひ聴きたいなぁ

大道芸のお兄さん

今日は用事で横浜へ向かい、

帰りに駅前でやっていた大道芸のパフォーマンスショーに足を止めた。

 

パフォーマーは、30手前くらいのお兄さん。

大勢の、ざっと数えて150人くらいの観客が見守るなか、

次々と成功していく技の数々。

少しだけ見るつもりが、すっかり夢中になって観てしまっていた。

 

「これが最後のパフォーマンスです!

みなさん、ぜひ最後まで見ていってくださいね!

終わって顔あげたら誰もいなかったら悲しいので・・・!」

あいまに挟むこのトークが絶妙におもしろく、(私の文才がないだけ)

彼はそうやって人の心を掴み、多くの人から好かれるキャラの持ち主のようだ。

 

(ああ・・・これを観終わった後には。)

大人はすぐこう思うだろう。大人はいつもずるいのだ。

しかし今日はほとんど席を立つ人がいなかった。それくらいみんな彼に釘付けだった。

 

舞台や映画はチケットを前払いで払うのに、

任意の後払いになるとスッと逃げるような大人げない大人には、ずるい大人には、

私はなりたくない。

 

 

「この大技で前に大怪我して、入院して・・・

次からはヘルメット被りましょうねってお医者さんに言われたので付けます」

想像するだけで痛々しい。

その怪我はトラウマにならなかったのだろうか。

ヘルメットとサポーターを付ける時間もしっかりパフォーマンスの一部だった。

 

入院のリスクまで背負って大技に挑戦するお兄さんは、とてもかっこよかった。

私には絶対できないことをしている、と思った。

大きなハシゴに乗ってバランスを取りながら、

先端に火がついた棒をジャグリングする大技は無事成功。

 

拍手喝采のなか、お礼をするお兄さん。

「みなさん今日はお集まりいただきありがとうございました!

お客さん集まらなかったらどうしようってすごく不安だったんですけど、

ほんとに嬉しかったですありがとうございます。」

「こうしてパフォーマンスできるのも、みなさんのおかげです。

また次に繋げるためにも、ぜひみなさんのサポートをお願いしたいです!

これからぼくが帽子をひっくり返して持つので、みなさんのお気持ちを、

できるならば、こう折り曲げられるものを!(笑)

強制ではありませんが、どうぞよろしくお願いします!!」

「伝わってないかもしれないので、、、

This is my job! Give me money!!(ここだけ英語w)

スポンサーもいないので、みなさんからいただくお金が全てです。

お札だと嬉しいです、2枚でも3枚でもいいですよ!

ATMに寄ってからでも大丈夫です!待ってますので!」

 

トークがとっても上手なお兄さん。

子どもから大人までどんどん人がお金を握って集まっていく。

私も元気と勇気をもらえたし、

何より子どもたちに夢を与えるという仕事を応援したいと素直に思ったから

英世さん1枚だけ、ほんの少しではあるが帽子に入れた。

 

 

このとき、お金はコミュニケーションツールだ、と初めて思った。

帽子の中身はお客さんの声援と応援の気持ちで溢れていた。

入れるときには皆、きっと「がんばれ!」「楽しませてくれてありがとう!」と

心の中で思うはずだ。そしてそれは彼にも伝わるはずだ。

 

あのとき財布から出した1000円は、普段買い物で使う1000円より何十倍も重く、

いろんな気持ちが詰まった紙切れだった。

 

 

名前も知らないお兄さんから教わったことが山ほどあった。

次にまたショーを観ることができたときには、この感謝の想いも込めて

もっともっとたくさん帽子に入れられるように

来年から仕事をがんばろう、と思った。

就職活動を終えて

私は来年の4月から社会人になります。

長かった就職活動を振り返ってみると

最初の頃には予想してなかった結果になっていました。

 

近年は売り手市場と言われていますが

すんなり決まったかというと、そういうわけではない。

大手企業の倍率はさほど変わらないので

厳しいっちゃ厳しいと思います。

 

情報解禁で説明会開始は3月から、面接解禁は6月から

というルールはありますが

インターンなどで実質は大学3年の夏くらいから

動き出す学生がいるのも事実。

もう6月から2019卒向けの就活サイトも開設されてますし・・・早い。

がんばれ後輩たち!

 

かくいう私も、去年の夏から就活を見据えて

インターンに応募したりしていました。

まだやりたいことなんて何も分からなかったけど、ただがむしゃらに。

 

 

動き出すのは早ければ早い方が良い、と私は思っています。

なぜなら、社会に出て何がしたいのかをじっくり考え、悩み、迷うことが

就活を成功に導く鍵だと思うから。

 

(就活のゴールは内定を取ることではなく、

 本当に自分がしたいことを見つけてそこの内定をもらうことが成功。)

 

わたしもたくさん考えて悩んで迷いました。

公務員になることも考えたし、

大学の専攻に近い分野の金融業界がやっぱりいいのかなと思うようになったけど

それで本当にいいのか、本当にやりたいことなのか悩んでいました。

 

たくさんの社会人に会って話を聞き、考える中で

自分が本当にやりたいこと、自分の力を発揮できる自分に合った職業を

見つけることができました。

それは、これまで全く触れてこなかったITの分野。

ど文系の私ですが、システムエンジニアの世界に飛び込みたいと思いました。

 

決意を固めたのは2月ごろ。

就活が始まってからも、不安に襲われることが多かったですが

そのたびに、IT業界を志したときのことを思い出して

自分に自信をつけていました。

 

結果として、第一志望の企業から内定をいただくことができ

1年近くかけて積み上げた努力が報われた気がして嬉しかった。

 

すごく回り道をしてしまったけど、

だからこそもう迷いはない!と胸を張って言えます。

 

就活を控えた学生で、やりたいことがまだ分からない人たちがいたら

とにかく早めに足と頭を動かしてほしい、と伝えたい。

 

 

これからも、

インターン」「OB訪問」「自己分析」「GD」「面接」などといったテーマで

ぽつぽつ更新していけたらな・・・と考えております。

リクエスト等も、もしあれば受け付けますー。

 

次は何書こうかな??

過保護のカホコ 1話

昨日、過保護のカホコを観ました。

カホコの服がかわいかった・・・♡

これからカホコがどうやって成長していくのか、楽しみです

 

子どもを過保護に育ててしまう親って、どうしてなんだろうと前から思っていたので

お父さんが心の声で言うセリフにめちゃくちゃ共感!!(笑)

でも、かわいい娘を守りたくて、あれこれ手を回してしまう親の気持ちも

分からなくはないかな・・・と思いました。

 

「かわいい子には旅をさせよ」とはよく言ったもので、

いつか子どもができたら座右の銘にしたいと思っているくらい。

愛情の表し方を間違えないようにしたいですね。

 

 

最近まで就活していた私には、カホコの就活のお話も

見逃せませんでした。

就活に大失敗して、一度は就活をやめようとしたカホコだったが、

「人は何のために働くのか」という疑問の答えを追い求めるなかで

自分は人を幸せにするために働きたい、という答えを見つける

というストーリー。

 

カホコは、自分が何のために働きたいかを見つけて、

初めてスタートラインに立てたと思う。

逆に言うと、それが見えていなかったから

就活に失敗していたのだ。

 

無事にカホコは就活を成功させられるのでしょうか・・・?

応援しましょう!!

 

 

さてさて、次は私の就活のお話でもさせていただきましょうかね。