食と映画と音楽と。

日々、感じたことを、ぽつぽつと。たまに、フカボリ。

我が家に"Fire TV Stick"がやってきた

先日、母がamazonで注文していたFire TV Stickが届いた。

 

登録された過去の映画・ドラマ・バラエティが見放題で、充実のラインナップ。

さらには大画面でYoutubeまで見れてしまうという・・・うん、言うことなし!

https://www.amazon.co.jp/Fire-TV-Stick-New-%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/dp/B01ETRGGYI

 

新作は見れなかったり有料だったりするが、

見逃したドラマも映画も、少し前のものならいくらでも見れる

Youtubeでお気に入りのMVをテレビで流して、踊り狂うこともできちゃう☆

こんなに最高なアイテムがあったなんて…( *´艸`)♡

これは夏休みに大活躍すること間違いなしだ!

お母さんありがとう!!

 

母はM-1グランプリをさかのぼって見られることを発見して喜んでた(笑)

10年分くらいあるらしい

 

 

まだ使い始めて間もないので、使い勝手とかは分からないですが

機能には大満足しております!

これからたくさん使っていくぞーー!

コレサワ

「コレサワ」という名で音楽活動をしている

シンガーソングライターをご存知でしょうか。

 

メディア上では頭に着ぐるみ(れ子ちゃん)を被って顔を隠して出演し、

ライブでしか顔を見られないという”覆面女子”なのであります。

 

そんなコレサワさんが8月9日にメジャーデビューされたそうな!

おめでとうございます!!!

 

めちゃくちゃ声がいいんですよ。

透明感があって好きです。

そしてメロディも歌詞もMusic Videoも、

すべてがキャッチーでクセになる!おすすめしたい!

というわけで、MV紹介レッツゴー(^^♪

 

 

J-POP

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この曲でコレサワさんを知りました!

1年ほど前に某音楽番組でサビの部分だけMVが紹介されてたのですが

数秒だけでも強烈に印象に残ったのを覚えてます。

キラキラかわいい( *´艸`)

 

 

たばこ

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有名アーティストがカバーしたことでも知られる、コレサワ代表曲の一つ。

切なすぎる失恋ソング。

女の子なのに、一人称が”僕”なところもまた良いです。

ライブとかで聴いたら泣いちゃうかも。

 

 

SSW

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最新のMV

失恋ソングだけど前向きで明るい曲。

ストーリーもよく出来てて、飽きずに見てられる。

アニメーション全部かわいい( *´艸`)

 

 

あたしを彼女にしたいなら

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女ってめんどくさい生き物ですね、でもこれが本音かもしれない…。

一番共感した歌詞が

「映画の予告で泣いちゃうくらい

 泣き虫だけどいいですか」

もっと他にあるやろ!ってツッコまれそうですが(笑)

(ほんとにこの前予告でぽろぽろ泣きました。)

 

 

いかがでしたでしょうか。

まだ他にもMVあるので、気になった方はチェックしてみてください!

過保護のカホコ 5話

ラストシーンのインパクトが強すぎて、ちょっとストーリー忘れかけてますが

5話の感想いきたいと思います!(笑)

 

 

親離れ、子離れができない家族って最近多い気がします。

過保護だけじゃなく、核家族化も影響しているのでしょうか・・・

 

私は少しでも早く親離れしたい派です。

これまでさんざん苦労をかけたからこそ、自立して安心させたい。

自分で稼いだお金で一人暮らしがしたい。

親には今より楽な暮らしをさせてあげたい。

とにかく家を出たい、みたいな気持ちよりも

自分のことに責任もって、自分一人でも生活できるくらいの

立派な大人になりたいという気持ちが強いんです。

 

大学の友達で地方から出てきて一人暮らししてる子は

身の回りのことを全部一人でやっていて

もちろん家事も自分でしていて

自立しているなって焦りを感じることもあります。

実家暮らしでは、なんだかんだ家族に頼ってしまって

いつまでたっても自立できないと思うんですよね。

だったら環境を変えるしかないかな、と。

でも、社会人になったら一人暮らししたいと親に話しても納得してもらえず

とりあえず自分のことは自分でできるようになってからね、と

言われるのがオチです。

それができないから言ってるのに~~!

 

 

カホコの場合はどうでしょう。

家事をやったことがないレベルだと、親離れのハードルは相当高そうです。

いまの状況だとちょっと無理そう・・・?

 

噂のラストシーンは、お姫様だっこからの交際申し込み( *´艸`)

怒涛の展開からの次回予告!胸キュン台詞を連発!!

(テレビの前の全女子が瀕死状態でしたよ)

勢いが良すぎる。

かっこいいがすぎる。

演技どうこうの前に竹内涼真がすごい。

こんなに爽やかな男性がこの世に存在しているのが不思議だ。

↑脳内はこんな感じでした(笑)

 

次回は2人の仲が急接近すること間違いなしですね!

心の準備、しておきましょう。

マイルールを決めること

私は買い物が好きだ。

スマホをいじるのが好きだ。

 

そして、その「好き」の衝動を、制御するのが苦手だ。

 

自分の好きなものを集めだすと止まらないし

スマホも、気づいたらSNSyoutubeで1-2時間は過ぎていることや

気になったことをすぐにググり、ネットサーフィンが始まってしまうことは

日常茶飯事だ。

要するに、わたしは物欲と好奇心と集中力のカタマリなのだ。

 

自分で制御できないのなら、

ルールを作ってそれを守るようにするしかない。

という考えに、先日到達したのである。

(何だよ当たり前じゃん!という声が聞こえてきそうですが

 どうか最後までお付き合いくださいませ)

 

私の部屋には星野源のCD、DVD、関連雑誌が溢れている。

マイルール①雑誌は表紙や特集といった充実の内容で、読み返したいものだけ買う

マイルール②音楽CDは星野源以外は買わない

これにより、雑誌は本棚になんとか収まっているし、

先日ブックオフで超特急のシングルが400円なのを見つけてしまったが

買いたい気持ちを何とか飲み込むことができた。

(買うのは簡単だけど捨てるのって難しいですからね・・・)

ある程度の効果はあるようだ。

節約になるのも嬉しい。

 

そして、スマホ依存も厄介な問題。

マイルール③スマホを家でいじるときは、立ちながら。

座りながらや寝ころびながらの楽な体勢ではなく

立つことで少しでもいじる時間を短くしたい。(これはまだ仮説段階)

マイルール④ブログはPCからのみログインする

これは、スマホでできることを少しでも減らすための工夫だ。

1台で何でもできるところがスマホの長所だが

あえてその機能を減らすことで、行動を制限している。

ログインパスワードを覚えられないものにして、パソコンに記憶させているので

スマホからはアクセスできないようになっている。

それによって、家にいる時間にパソコンでブログを書く習慣がついた。

この工夫はうまくいっている。

 

自分との約束を果たして、自分をコントロールするという

新しい試みをこれからも続けていって

どんどんルールを増やしていきたいと思う。

東京喰種

映画「東京喰種」を観てきました!

 

 

これまた原作がマンガみたいですね
お察しの通り、これも原作の内容をよく知らないのですが…

新鮮な気持ちで観てまいりました!!

原作が映像作品には出せない良さを持つのと同様に

映像作品も原作にはない良さを持っていると思うんですよね。

なので、全く別のものとして楽しんでおります(^^♪

 

けっこうグロテスクな内容だろうと覚悟していたのですが

予想以上に描写がグロくてリアルでしたね。

(それだけ原作に近いということなのかも知れませんが)

あまり得意ではないので、何回か目をつぶってしまいました(汗)

戦闘シーンは迫力満点でカッコよかったです。

 

・・・ではなぜ観に行ったのかって??

それは、仲良しの友達がヒデ役の小笠原海くん(超特急メンバー)のファンで、

一緒に観に行く約束をしてたからです。

私もカイくんの俳優活動を見てみたかったので。

ただ、その時はこの映画がここまでリアルな感じだとは思わなかったですね。

 

でも、観て後悔したかというと、そんなことは全くないです。

観終わったあとも余韻に心を掴まれる、美しく素敵な映画でした。

喰種としてこの世に生まれてしまった運命を恨み、人殺しであっても

それでも生きたいと望む喰種たちの葛藤が強く胸に響きました。

覚悟を持って仲間のために戦う姿に心打たれました。

家族の愛、永遠の友情といった感情が喰種にも存在するのですね。

普通の人間に憧れ、人間みたいになりたくてもなれない自分に

苛立ち、怯え、傷つき・・・。

人を殺して食べるという、悪いことをしているのは分かっているけれど

それでも生きるためには人を食べるしかない。人しか喰えない。

そういった喰種の切ない心情がスクリーンから浮かび上がっていました。

 

 「喰種は人間にとって”悪”かもしれないけど

 喰種を駆逐するのが正義とは限らない」

たしかにそうだよなぁ、と思いました。 

 

 

運命って、何なんでしょうね。

誰も決して抗うことができない道を

気づかぬうちにみんな歩いているのかもしれません。

 

 

グロいの苦手な方にはあまりおすすめできないですが、

蒼井優さん(リゼ役)の怪演には息をするのも忘れるほどの迫力があります。

蒼井さんをはじめ、清水富美加ちゃん、相田翔子さん、桜田ひよりちゃんといった

脇を固める女優さんたちの素晴らしい演技が光る作品とも言えます。

 

気になっている方はぜひチェックしてみてください!!

1か月記念?

記念というほどのことでもないですが

このブログを始めてから今日で1か月みたいです。

 

できる限り毎日更新するっていう目標が

ほぼ達成できたのは嬉しいし、

好きなことを自由に書ける場所ってありがたいですね。

やっぱり文章書くの好きなんだなって思いました。

(3日坊主の私がこんなに続けられるなんて!笑)

 

私の拙い文章を読んでくれる人が少しでもいるということも

すごく幸せなことです。

いつもありがとうございます。

これからも変わらず、ブログ更新していきたいと思います。

 

 

今後とも

食と映画と音楽と。

を何卒よろしくお願いいたします

君の膵臓をたべたい

映画「君の膵臓をたべたい」観てきました。(銀魂と同じ日に!)

 

 

原作は住野よるさんの小説「君の膵臓をたべたい」。

泣ける小説としてベストセラーになり、話題だったので気になっていました。

小説はまだ読んでいないけど、観終わった今すごく読みたい。

 

あらすじとしては、

人気者のクラスメイト「桜良」が膵臓の病気で余命が短いという秘密を

偶然に知ってしまった地味系男子「僕」の

2人が少しずつ心を通わせていく青春物語。

性格も考え方も正反対の2人が、互いに憧れ惹かれ合う姿が

スクリーンにキラキラと映し出される。

友達でも恋人でもない、不思議な関係が絶妙に切ない・・・。

そして何より「生きる」ことへのメッセージ性が非常に強く、

いろいろと考えさせられる映画となっている。

 

主人公「僕」の現在と過去を行ったり来たりするストーリー展開。

僕を演じるのは小栗旬(現在)と北村匠海(高校時代)。

北村くんはDISH///という音楽ユニットに所属してるんですけど、

演技力めっちゃ高いです。驚きました・・・。

(ちなみにDISH///は超特急と同じ事務所です!)

ヒロイン「桜良」を演じるのが浜辺美波。声が声優さんみたいで可愛いです。

 

印象的だったシーンがいくつかあるのですが

桜良が「一日の重みは私もキミも一緒だよ」と笑うシーン。

僕が桜良に「キミにとって生きるって何?」と聞くと、

桜良が「心を通わすことかなぁ」と答えたシーン。

僕が「当人が笑ってるのに僕が悲しむのはお門違いだと思って」と言うシーン。

桜良が僕に「死ぬの本当は怖いって言ったらどうする?」と聞くシーン。

などなど。

本当にたくさんのことを考えさせられました。

 

 

私は本当の意味で生きることができているのだろうか。

頭では理解していても、できていないと思う。

人との関わり、心の交流をなるべく避けてしまう自分自身を

「僕」と重ね合わせることで、「桜良」が「僕」にかける言葉が胸に刺さる。

日常が繰り返すことが前提で、当たり前になってしまうと

どうしても”死”が遠く感じてしまうし、生きてる実感も薄れてしまう。

でも、私たちが本当の意味で生きるためには、

死を目の当たりにする経験が必要な気がする。

自らの死を近くに感じてはじめて

生きることの意味を体で理解できるような気がしてならない。

 

わたしが本当の意味で生きることができる日はやってくるのだろうか。

 

 

「僕」と自分を重ね合わせてしまうのは性格が似ているからだけではない。

もう一つの理由が、「桜良」と友達を重ねてしまうからだ。

中高時代の部活の同期が、大学一年の冬に病気で亡くなってしまった。

明るい性格の面白い子だった。

大学からは疎遠になり、2回くらいしか会わなかったから

病気のことも知らず、お見舞いにも行けなかった。

お別れを言いに行ってから、もう2年半が経つ。

彼女から貰った誕生日プレゼントは、古くなってもずっと大切にしている。

彼女は未熟だった私に命の儚さを教えてくれました。感謝しています。

 

 

(まじめな話になってしまいました。話を戻して・・・。)

劇場ではいろいろ重ねて感情移入しすぎて、後半ずっと泣いてました。

原作を早く読みたいし、住野さんの他の作品も気になります。

「人と心を通わせ、楽せず楽しく生きること」を目標に、

健康な体に感謝してこれからも生きていきたいです。

 

わたしは1人で観ましたが

大切なひとと観るのもいいんでないでしょうか!!(投げやり)

 

p.s.

最後までお読みくださりありがとうございました・・・長文すぎてごめんなさい